2014-05-15 第186回国会 参議院 法務委員会 第15号
そこで、今度の改正法案で、先ほどおっしゃった監査等委員会設置会社、これは業務執行者に対する監督機能を強化することを目的としまして、取締役で構成されて、かつ社外取締役が過半数を占める監査等設置委員会、これが監査を行い、他方で、監査役を置くことができないこととして社外監査役との重複感を緩和しようと。
そこで、今度の改正法案で、先ほどおっしゃった監査等委員会設置会社、これは業務執行者に対する監督機能を強化することを目的としまして、取締役で構成されて、かつ社外取締役が過半数を占める監査等設置委員会、これが監査を行い、他方で、監査役を置くことができないこととして社外監査役との重複感を緩和しようと。
平成二十年度、電気柵設置委員会を設置しました。構成員は、わな免許取得者五名、非農業者二名、高齢者二名、区の役員を含めた十一人です。全ての野生獣に対応できる恒久電気柵導入の検討を始め、柵導入のみならず、集落の環境改善も含めた対策を実施しました。 角川地区を野生獣の餌場としないために、区内で申し合わせを行い、実践をしました。
副大臣は、大臣を補佐するとおっしゃいましたから、当然お答えになれると思いますが、この現在の大学の分科会、設置委員会等の委員の構成メンバーは御存じですか。
ただ、ここのところについて御理解いただきたいわけでございますけれども、大学の設置委員会の審査は、正にこれから新しくつくろうという場合には、実際上の計画と、そして授業の計画とカリキュラム等も含めて、その授業科目の言わば担当教員、その他現実に運用する前の段階の計画の段階を見させていただくということにならざるを得ないわけでございます。
その背景の一つには、住民の意見なり利用者の意見が十分に反映させることができていたかという問題があるわけですけれども、この点については、当時、厚生省が示した指針の中では、児童福祉、保健、医療等々の関係者の参加を求めて、そして計画策定設置委員会の設置をするなど、専門家、関係者、利用者等の意見も広く取り入れるようにと、こういった趣旨のことも書かれていたと思うわけですけれども、しかし、そうした手続によって民主制
○参考人(村井敏邦君) 今、私どもの設置委員会の中ではありません。ありませんというのは、基本的には派遣を要請する必要はないんじゃないかなというように今のところは思っておりますので、派遣する派遣しないは、やはりこの人に来てもらいたいという形での派遣を要望できるんだったらいいけれども、そうでないと使いにくいよなという話にはなっていますね。
この点などは、だれの責任でもないということですので、設置委員会が決めると明言されたわけでもなかったし、公共だから、すると国ということになるのかなというふうにも思いましたし、地方公共団体も考えてくれるだろうというようなお言葉なんですが、はっきり言いまして、不特定多数とおっしゃいましたが、料金を払っているわけですから、不特定多数ではないわけですね。
すなわち、石原大臣は、この第三者機関の設置、委員会の設置というものについて、客観性、効率性、そして国民の利便に資するという視点を重要視しておられるというお話ですが、それは要するに、内閣でやったのではできないから、内閣でやるよりも第三者機関を設置した方が、客観性、効率性、国民への利便に資する観点からよりよい提言ができるから、こういう理由だったと思います。
私も大学の設置委員会について何回か経験しておりますので余り具体的なことを言いますと支障があるといけませんので言いませんが、ただ、私はひとつ文部省さんに要請もしたいんです。私立学校を認可する場合に、役人さんの頭の中の半分以上、前頭葉の半分以上は国立大学が常について回るんですね。ところが、私に言わせると、私立大学と国立大学とは全然これはもう根っこが違うんです、はっきり言って。
これは議員の立場で行うものでなく専門家にゆだねてこれを行うということでございますが、区画の設置委員会の基本的な問題は我々が法制化をしなければいかぬところがございして、その中にはこういう方針で区画をお願い申し上げたいという基本的なことを書き込むことになっております。 新潟県の場合、一時は大変大きな人口を持っておられた最大の県であったわけですが、その後人口の異動もございます。
施策の有機的な連携を図る、そのことを私たちこれから、自転車の駐車場の設置委員会というものがございますが、その中でも今後とも取り上げさせていただきまして、その問題について進めていきたいと考えております。 以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
これでは一週間後に迫った大学設置委員会私大審議会に、北里医学部申請書を提出できないと宣告された。どの位の金額の寄付がされればよいのかと問うと少くとも億単位でなくてはとの答えである。七日の余裕しかない。この機会を逸すれば、多分北里大学医学部は永久に設立の機を失う。学内の事情はそれ程流動的であった。正に成否の関頭に立ったのである。頼るところは他にない。島田教授にお願いして、木川田東電社長にお頼みした。
そのためにはいま強震計設置委員会というのがございまして、各関係者が強力に進めておりまして、すでに日本では千台以上の強震計が日本じゅうにばらまかれております。これは大地震のときに記録をとって、将来の耐震設計に非常に有効なデータを得るべく努力しておりまして、まだこれは十分であるとは申しませんけれども、一生懸命やっております。
初めは川崎、東京付近というのもあったのでありますが、これは地元のいろいろな協力を得なくちゃ、政府はやろうといたしましても、土地の確保とかいろいろの問題、下水道とか上水道とかの環境の関係もありますので、いま役所のほうなり設置委員会のほうとも連絡いたしまして、これが設置場所をどこにするかということを検討中であります。しかし、幾ら延ばしてもやはり本年度には最終的にはきめなくちゃならぬ。
したがいまして、一月ごろのこの問題になっておる設置委員会というものはこれを保留にしておるはずであります。
かつてそういうことを批判をされておって、自分みずからは防衛医科大学の設置委員会の議長になっておるということは、これは筋が通らぬと私は思う。その点をひとつお伺いしておきます。
それには、内外の御意見を含めて考える必要があるということで、準備調査会をつくりまして、文部省、それから秋田県、それから秋田大学、それから医学関係の学識経験者といたしまして、学術会議の第七部長でもあり、また自身、私学の経営者でもあり、また大学設置委員会の医学部専門委員でもある慈恵医大の樋口学長、それに千葉大学の前の学長の谷川久治氏、それから東京医科歯科大学の医学部長の落合京一郎教授、この三人、専門委員
○村山(松)政府委員 従来、大学院の設置の方式といたしましては、その基礎となる学部が充実いたしまして、教員組織におきましても、それから施設設備にいたしましても、大学院の教育、研究を担当し得る能力がつくに至ったという段階で大学設置委員会の審査の上これを設置するというたてまえをとっておりますので、御指摘のように、大学院の設立と直結いたしまして教員組織の拡充というようなことは行なっておりませんが、大学院を
○政府委員(村山松雄君) 大学院の設置基準は現在法令の形をとっておりませんので、大学設置委員会、つまり文部大臣が大学あるいは大学院を認可する場合に大学設置審議会に諮問するわけでありますが、大学設置審議会の審査基準という形できめられております。
大学制度にしましても、旧帝国大学の考え方、意識は残っていて、そして頭はそうなんだけれども、土台はむしろアメリカの開放型の教育制度が取り入れられたというところで、なかなか機能しないということ、それから、大学設置委員会等のいろいろの設置基準等もございますけれども、これが国公私立を通じてやはり行なわれるということで、非常に画一的になってしまった。
したがって、私どもとしては教授組織も、これは大学設置委員会の判定を要するわけでありますが、事務的には成り立ち得ると考えたわけでありますけれども、むしろ一般的に、最近国の各組織を通じまして新しい部局の新設あるいは人を増加するということにつきましてきわめてきびしい方策がとられている関係もありまして、それからまた一般に大学志願者の増加に伴う増員計画も終わったというような情勢もありまして、財政的な観点、そういう